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HIFU(ハイフ)について
HIFU(ハイフ)とは
HIFU(ハイフ:高密度焦点式超音波治療法)は、焦点式超音波(HIFU)によって生じる熱の作用で、皮膚の一番深い部分の筋膜(SMAS)からリフトアップできる、たるみやシワを改善していく施術です。
たるみは、皮膚と脂肪層を支える土台である筋膜(SMAS)のゆるみや衰えが主な原因で、筋膜(SMAS)を引き上げることによって高い効果が期待できます。
たるみの原因となっている筋膜(SMAS)は、通常のレーザーや高周波では届かない深い層にあります。
ですので、皮膚の内部に超音波の熱エネルギー(60~70度)を点状に、ピンポイントで狙った深さの組織のみに照射することがHIFUには可能となっておりますため、他の組織を傷つける心配がありません。
そこで破壊された脂肪細胞はゆっくりと体外へ排出されますので、切開の必要もなくとても安全な施術となっております。
皮膚の薄い層から皮膚の深い層まで照射することができるので、あらゆるお悩みに対応できます。
治療後のダウンタイムもほとんどないため、治療直後から普段通りの生活をしていただけます。
HIFUのリスクと副作用について
・赤み・腫れ、やけど、むくみ、神経の損傷の可能性があります。
・乾燥しやすくなる。
・顔がこける場合がある。