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医療ピアス
医療ピアスとは？
ピアスの穴あけは、本来医療行為です。
不衛生な状況での穴あけは感染のリスクが大変高く、ケロイド状に盛り上がり硬くしこりになるケースが多発しています。
また、ピアスの形状や素材により、長時間つけることでピアスが変色してメッキが剥れ炎症を起こすことも多くあります。
当院では、滅菌されたチタン製か医療用ステンレス製のファーストピアスで穴あけを行いますので、ほとんどアレルギーは起こりません。
ピアス（耳）
医療用のショットガンを使用し、安全かつスピーディーに終了します。
希望により局所麻酔（有料）を行うため、無痛で行うこともできます。
ボディピアス（へそ）
局所麻酔（無料）を行いますので、ほぼ無痛で行います。
すべて使用する器具は滅菌されたものを扱いますので、衛生面でも安全です。
医療用のファーストピアスですが、当院ではいくつかの種類のものを取り揃えておりますので、ご安心ください
医療ピアス・ボディピアスのリスクと副作用について
・アフターケアを怠ると、感染症、裂傷、炎症、ケロイドなどのトラブルを招く可能性があります。
・耳の軟骨やボディへのピアス穴開けは耳たぶのピアスよりもトラブルが発生しやすいので、特に注意が必要です。穴が完成するまで消毒を続け、特にへそピアス等はウェストのきついボトムスで負担にならないように注意してください。